しゃろうは何者?顔や年齢等のwikiプロフィール!

今回は謎のミュージシャン、しゃろうさんの実像を探っていきたいと思います。

もしかすると“だれ？”と思う方がおられるかも。ですが、楽曲を聞けば納得ですよ。一度は耳にしたことがあるメロディーばかりです。数多くのユーチューバーがBGMとして使用しているフリー音源を制作されている、一部では超有名なミュージシャンなんです。

一方、活動名以外はほぼ秘密。メディアの表に出ることもなく、とっても謎めいた人物でもあります。

では、「しゃろうは何者?顔や年齢等のwikiプロフィール!」と題し、しゃろうさんの人となりにスポットを当てます。

ぜひ最後までお付き合いください。

しゃろうは何者?
しゃろうの顔
しゃろうの年齢
しゃろうのwikiプロフィール
まとめ

しゃろうは何者?

しゃろうさんはとても素敵な楽曲を制作、フリーBGMのダウンロードサイト・D0VA-SYNDROMEや各種ストリーミングサービスなどに素材をアップされており、一部は配信などでも使用が可能です。また、ご自身でもYouTubeチャンネル『しゃろう Sharou』を開設。一般の方が作業用BGMとして気軽に楽しめるコンテンツとなっています。

“聞いたことある！”と思った方は多いのでは？

チャンネル概要欄には「本チャンネル上の楽曲はフリーBGM素材です。利用規約で許可されている範囲内であれば、無料で動画や配信などの制作物で使うことができます」とある通り、多くの有名ユーチューバーたちが動画内で使用。ということで、非常にたくさんの方が耳にしている曲なんですね。

TuneCoreJapanを参考にすると、2023年の「superstar」、2021年「さみしいおばけと東京の月」「週末京都現実逃避」など、数多くの楽曲がチャート1位に輝いています。

🔥The Best Instrumental Artist 2022🔥

2022年で最も再生されたインスト系アーティストを表彰する部門！

【ノミネートアーティスト】
Ichika Nito
iwamizu
Mili
Snail’s House
しゃろうhttps://t.co/RWrarkUiHI @ichika_mo @ProjectMili @ujicosnail @shlllllw #IndependentArtistAwards… pic.twitter.com/u4YIDfpAcc
— TuneCore Japan (@TuneCoreJapan) May 18, 2023

ライトでリズミカル、親しみやすくどこかメランコリックな雰囲気もある曲ですよね。人気になるのも納得です。

SNSで見る限り、いろんな楽器をお一人でプレーされるようです。もちろん、ミュージシャンとしての評価も高く、日食なつこさんの楽曲のアレンジもなども手掛けていました。

どことなく、しゃろうさんの存在を感じさせる仕上がりでは？

D0VA-SYNDROMEには2014年に登録されており、プロフィールには「会社員兼フリーBGM素材作曲家」「取材なども辞退させていただいております。本当に申し訳ございません」とあります。

知名度や貢献度(収入？)にはこだわりがなく、あくまでご自身のスタンス・ペースを崩さず、裏方に徹して活動されていく考えのようですね。魅力的な新曲がリリースされるのを楽しみに待ちましょう。

しゃろうの顔

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(しゃろう(Sharou)インスタ@sharoubgmより)

前項でも触れましたが、しゃろうさんは裏方に徹しておりお顔もオープンになっていません。イラストの顔が似ているかどうかは不明…

しゃろうさんが現在のスタンスを続ける限り、お顔を拝見できるのは相当先の話になりそうですよ。

しゃろうの年齢

しゃろうさんの年齢も明かされておらず不明です。DOVA-SYNDROMEのプロフィールでも「生年月日：????.??.??」となっていました。

古川本舗の古川亮さんとのX(旧ツイッター)でのやりとりがこちら。

こ、光栄すぎる…！！！
— しゃろう (Sharou) (@shlllllw) February 18, 2021

古川亮さんは1980年生まれ。勝手な想像ですが、もしかすると古川亮さんと同い年か少し下くらいかな？と思いました。

しゃろうのwikiプロフィール

名前：しゃろう【本名非公開】
出身：非公開
年齢：非公開
職業：会社員？、ミュージシャン

X(旧ツイッター)などを参考にすると、しゃろうさんがロイヤリティフリーの作曲家として活動を開始するのは2014年頃。基本的にはインスト曲、BGMという位置づけなので、YouTubeの曲も聞き込むというよりは流しっぱなしにして楽しむケースが多いのかもしれません。人気上位の曲は軒並みとんでもない再生回数を記録しています。

こちらの「2:23 AM」は再生回数が1449万回超となっています。まさに“神曲”ですよね。