今回は、世界を舞台に活躍する日本の女子モーグルスキーヤーの中から、冨高日向子(とみたかひなこ)さんにスポットを当てていきたいと思います。
幼少期からスキーに親しんだ冨高日向子さんは、小学4年生の頃に本格的にモーグルを始めると、中学時代にはすでに海外の大会を経験、高校では日本チャンピオンに輝いたツワモノ。2025年世界選手権で銀メダルを獲得し、26年ミラノ・コルティナ五輪での躍動が期待されています。
そんな冨高日向子さんですから、これまでの経歴はスキー一色。学歴などが気になっている方も少なくないのではないでしょうか。
では、「冨高日向子の出身高校や中学校はどこ?身長や年齢等のwikiプロフ!」と題し、冨高日向子さんの学歴や人となりを探ってまいります。
ぜひ最後までお付き合いください。
冨高日向子の出身高校
当時高校2年生でした!
冨高日向子さんの出身高校は、通信制のクラーク記念国際高等学校厚木キャンパスです。冨高日向子さんご自身のSNSへの報告、各種報道やクラーク記念国際高等学校公式サイトのニュースなどから知ることができます。
高校公式サイトでは2026年ミラノ・コルティナ五輪出場決定を受け、こちらのように報じられています。
「スノーボード・パラレル大回転で長年日本を牽引してきた竹内 智香選手(2001年度卒・広島ガス)、フリースタイルスキー・モーグルで急成長を見せる冨高 日向子選手(2018年度卒・多摩大学スキークラブ)、そして次世代のスノーボード界を担う長谷川 帝勝選手(2023年度卒・TOKIOインカラミ)が、世界の舞台へと羽ばたきます」
関係者の喜びが伝わってきますが、卒業生が3人も出場するなんてそうそうありませんよね。それだけ、競技に打ち込む環境に適した学びの場なのだろうと思います。
冨高日向子さんは2019年春のご卒業。高校在学中の活躍をひもといてみると…
- 2016年:ジュニア世界選手権 デュアルモーグル優勝
- 2017年:日本選手権 デュアルモーグル3位
- 2018年:日本選手権 デュアルモーグル3位、モーグル優勝
- 2018年:ジュニア世界選手権 モーグル2位
2018/19年シーズンからはW杯に参戦。世界を巡っています。いかに当時からレベルが高かったかがよくわかりますね。
そんな冨高日向子さんは卒業後、多摩大学(経営情報学部)へと進学されます。後のインタビューでは「モーグルを辞めた後に「モーグルという競技を広めたい」という思いがすごくあって」と進学について語っていました。(※多摩大学:同窓生連載インタビュー vol.3)
ちなみに、クラーク記念国際高等学校は学校法人創志学園が経営する通信制の私立学校。全国各地にキャンパスを持ちます。卒業生には冨高日向子さんのようなアスリートのほか、起業家、芸能人、アーティストなど、多彩な分野で活躍されている方がいらっしゃいました。
こちらは車いすテニスの松岡星空(せいら)さん。
(クラーク記念国際高等学校 公式インスタ@clark1992prより)
冨高日向子の出身中学校
【東京都町田市】「北京2022冬季オリンピックに出場した冨高日向子選手」が市長を表敬訪問 https://t.co/foKacfA52v pic.twitter.com/2LOlso6IuB
— PR TIMESビジネス (@PRTIMES_BIZ) March 2, 2022
冨高日向子さんの出身中学は、東京都の町田市立金井中学校です。出身地の東京都町田市では、市をあげて冨高日向子さんを応援しており、市公式サイトのニュースなどにたびたび取り上げられています。
金井中学校は大迫傑さん(陸上長距離・マラソン)、関根花観さん(はなみ、陸上長距離)の出身校でもあります。運動が盛んな学校なんでしょうかね笑
本格的にモーグルの練習に取り組み始めるのは小学4年生の頃。白馬村スキークラブに所属し、わずかの期間でとんでもない成長を遂げます。
- 2015年:猪苗代(SAJ A級公認) モーグル優勝
- 2015年:白馬(SAJ A級公認) モーグル優勝
- 2015年:日本選手権 モーグル7位、デュアルモーグル6位
- 2015年:南砺(SAJ A級公認) モーグル優勝
- 2016年:日本選手権 モーグル5位、デュアルモーグル7位
中学を卒業する頃にはオリンピック強化指定選手にも選出されています。スゴすぎますよね〜
ちなみに、モーグルの元祖アイドル・上村愛子さんは白馬村スキークラブの大先輩でもあります。インタビューでは冨高日向子さんへの言及もありました。
「お手伝いしている長野県スキー連盟のモーグル体験会からは、北京オリンピック日本代表の冨高日向子選手が誕生しました。どの子が成長するか最初は分からないけれど、モーグルが楽しくて好きと続けてくれた結果。その中で最初のきっかけは作れたかもしれないので『よかったね』と長野のみんなで話しています」(※toto Growing:5大会出場オリンピアンが未来に伝えたい スキー競技の魅力と学び)
今考えると、なんと運命的な体験会だったんでしょうか…
冨高日向子の身長
#住吉輝紗良 さん(3年)が、W杯3位入賞!https://t.co/xFthgSpqMb
— 日本大学スポーツ科学部(公式) (@NU_Sancha_ss) February 27, 2021
写真は #住吉輝紗良 さんとチームメイトです。
試合が続くようですが、頑張ってください!#日本大学 #日本大学スポーツ科学部#君が世界をアツくする#私達が世界をアツくする#モーグル pic.twitter.com/4B5NsxEG1C
冨高日向子さんの身長は152cmだそうです。北京五輪出場時の選手プロフィールなどから知ることができます。長年一緒に戦ってきた住吉輝紗良さんは165cm。けっこうな身長差があるんですね。
とはいえ、同じく北京五輪のモーグル代表だった川村あんりさんは153cm、星野純子さんは157cm。みなさんそんなに大柄ではありませんでした。
冨高日向子の年齢
(🦈 Hinako Tomitaka 🦖インスタ@hinako1753より)
冨高日向子さんは2000年9月21日生まれで、2026年1月現在の年齢は25歳です。こちらもFISプロフィールや北京五輪の選手紹介などに記載があります。
2026年ミラノ・コルティナ五輪に出場する柳本理乃さんとは同い年、中尾春香さんと藤木日菜さんとは一つ違い。代表メンバーはみなさんほぼ同世代だったことにちょっと驚きます。
冨高日向子のwikiプロフィール
(🦈 Hinako Tomitaka 🦖インスタ@hinako1753より)
- 名前:冨高日向子(とみたかひなこ)
- 出身:東京都町田市
- 年齢:25歳(2026年1月現在)
- 趣味:K-POP
- 所属:多摩大学スキークラブ
冨高日向子さんが両親に連れられて週末スキーを楽しみ始めるのは2歳の頃。ですが、成長するにつれてだんだん普通のレッスンに飽きてきます。そこで出会ったのがモーグルでした。小学4年生の頃に白馬村スキークラブに所属し、本格的にモーグルに取り組み始めます。
どんどん躍進を続け、海外経験も増えていった冨高日向子さんでしたが、W杯でのポイントが足りず2018年平昌五輪には選出されず…非常に悔しい思いをしたと言います。
そんな悔しさをバネに変え、大学進学後もモーグルに打ち込みました。2020年には北京五輪出場、2024年以降はW杯ポイントが常にひと桁ランクと高値安定。2026年には自身2度目のオリンピック、ミラノ・コルティナ大会が待っています。
(FIS Freestyle World Cupインスタ@fisfreestyleより)
インタビューではこちらのように語っていました。
「モーグルを30代まで続ける選手は稀。その先の将来像について「モーグルを広める活動はしたい」と漠然と思い描く。「1競技の中にコブとエアーの2要素があることが魅力」と感じているという。ただ、「来年が最後の五輪かは決めていない」と今は目の前の大会に集中」(※タウンニュース多摩版:冨高 日向子さん)
内心、期するものがあるのかな?とも思わせます。ぜひ集大成の滑りで盛り上げていただきたいと思います。
まとめ
今回は、日本の女子モーグルスキーヤー、2026年ミラノ・コルティナ大会で自身2度目のオリンピックにチャレンジする冨高日向子さんの人となりを深掘りしてまいりました。
冨高日向子さんの出身高校は通信制のクラーク記念国際高等学校厚木キャンパス。2019年春にご卒業され多摩大学へと進学されました。出身中学は東京都の町田市立金井中学校。町田市出身、2000年9月21日生まれ、身長は152cmです。
とっても小柄で可愛らしい感じの冨高日向子さん、モーグルとの運命の出会いが現在に繋がっているようです。これからも圧倒的なパフォーマンスで日本のファンを大いに熱狂させていいただきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※当記事は公開情報やネット上の声をもとに独自にまとめたものです。正確な情報は公式SNS等をご確認ください。
公式リンク:
- Web: FIS公式サイト
- Web: 多摩大学スキークラブ公式サイト
- Instagram: 冨高日向子公式アカウント
