今回は、日本の女子スピードスケーター、短距離種目での躍動が期待されている稲川(いながわ)くるみさんにスポットを当てていきたいと思います。
稲川くるみさんは、高木美帆さんと同じ北海道の幕別町ご出身。幼少期からスケートに親しんできたものの、お2人のその後の歩みは全く別ルート。ケガや試行錯誤を繰り返しつつ、小平奈緒さん引退後の日本の短距離界を盛り上げるべく努力を重ね、2026年ミラノ・コルティナ大会で初の五輪キップを手にしました。
一方では大学卒業後は不動産業界に就職、宅地建物取引士(通称宅建)の国家資格にチャレンジするなど、トップアスリートとしてはちょっと変わった一面もお持ちです。そんな稲川くるみさんとはどんな女性なのか、興味を持っている方も多いでしょう。
では、「稲川くるみの出身高校や大学はどこ?経歴や年齢等のwikiプロフ!」と題して、稲川くるみさんの人となりを探ってまいります。
ぜひ最後までお付き合いください。
稲川くるみの出身高校
稲川くるみさんの出身高校は北海道帯広三条高等学校です。スケート部監督の後藤陽(あきら)さんの指導のもと、素質を磨いていきました。
「(後藤先生は)最初にあったときから、日本で一番になれる、世界にいける、とすごく言われ続けていました」とは稲川くるみさん。よほど光るものをお持ちだったのでしょう。
先生の見立てどおり、高校時代はこんな成績を残しています。
- 2016年:全国高等学校選抜 500m優勝
- 2016年:JOCジュニアオリンピックカップ 500m6位
- 2016年:インターハイ 2000mリレー2位
- 2017年:国体 少年女子500m2位、少年女子2000mリレー2位
- 2017年:JOCジュニアオリンピックカップ 500m2位
- 2017年:全国高等学校選抜 500m優勝、1000m6位
- 2017年:インターハイ 500m優勝、2000mリレー4位
- 2018年:インターハイ 500m優勝、2000mリレー優勝
- 2018年:ジュニア世界選手権 500m優勝
瞬時に素質を見抜いた後藤先生の慧眼と指導法には、本当に驚くばかりです。HTBのレポートでは、まるで親子のような様子が収められていました。現在も後藤先生を頼りにしているのは、そんな信頼関係があるからなんですね。
ちなみに、帯広三条高校は最新データでは偏差値61。運動部が盛んなことでも知られていますが、卒業後、大学に進学される方も多いようです。
稲川くるみの出身大学
稲川くるみさんの出身大学は大東文化大学スポーツ科学科です。大東文化大公式サイトのニュースや成績、プロフィールなどから知ることができます。
2022年春にご卒業されました。もちろんスケート部に所属。インカレなどにも出場されていますが、同時にW杯にも参戦し海外レースで活躍されています。ただ、腰痛の影響などもあり、4年時にチャレンジした北京五輪には手が届きませんでした。
稲川くるみの経歴
光文堂インターナショナルの社長さんとご一緒!
稲川くるみさんのこれまでのアスリート人生は、ケガなどによって決して平坦なものではありませんでした。2026年ミラノ・コルティナ五輪は苦労と試行錯誤の末に手にした、初の五輪キップでした。
北海道幕別町出身の稲川くるみさんが、2人のお姉さんの影響を受けてスケートを始めるのは3歳の頃。姉に追いつこうと、小学生時代には遊ぶ時間も惜しんで練習していたそうです。しかし、そんなスケート少女を襲ったのはケガでした。小学6年生のときに股関節を疲労骨折…中学時代まではトラブル続きだったとか。
高校進学後、稲川くるみさんを救ったのは後藤陽(あきら)先生との出会いでした。前項で紹介した通り、高校時代に一気に才能を開花させることになります。スピードスケート界注目の女子短距離スケーターとなりました。
縁あって光文堂インターナショナルの社長・滝島一統さんともつながり、大学卒業後は所属選手として活動されています。滝島一統さんはアスリート支援をシステマチックにしたいとの熱い思いを持った人物。稲川くるみさんにとって、とても重要な出会いとなります。
2022年全日本距離別選手権では、同レースが引退レースだった小平奈緒さんと同組。小平奈緒さん、高木美帆さんに続く3位でフィニッシュされました。
とはいえ、もうひとつブレイクしきれなかったのには、腰痛と結果が出ない中での試行錯誤があります。そして到達した答えは…
「私がこれから超えなければならない壁は、自分を信じきること」(※GO BEYONDER:稲川くるみ)
2024年四大陸選手権では銀メダル、25年にはW杯表彰台を2度経験。26年ミラノ・コルティナ五輪代表にも選出されています。これからも自分を信じ勇気を持ってチャレンジしていただきたいですね。
稲川くるみの年齢
(Kurumi Inagawaインスタ@kurumi_ngwより)
稲川くるみさんは1999年4月17に日生まれで、2026年2月現在の年齢は26歳です。SNSへの報告やISU公式プロフィールなどから知ることができます。
同郷の高木美帆さんは1995年5月22日生まれなので、4つ違いのお姉さんということになります。
稲川くるみのwikiプロフィール
速報!!!
— オリンピックお兄さん@ミラノコルティナ五輪準備📣 (@olimpicsoniisan) November 16, 2024
弊社所属の稲川くるみ選手
四大陸選手権で
銀メダル🥈獲得です!!!!
これも皆様の応援のおかげです!
ぜひ、稲川選手への祝福の言葉お願い致します!!
おめでとうー!!!!😆#不動産Gメン#オリンピックお兄さん#スピードスケート⛸️ pic.twitter.com/gB6VCKeSEo
- 名前:稲川(いながわ)くるみ
- 出身:北海道幕別町
- 年齢:26歳(2026年2月現在)
- 身長:166cm
- 趣味:映画鑑賞、読書
- 尊敬するアスリート:小平奈緒
- 所属:光文堂インターナショナル
2026年ミラノ・コルティナ五輪選考会を兼ねた25年全日本選手権。吉田雪乃さんが優勝し、高木美帆さんが2位。稲川くるみさんは5位という結果でした。つまり、本来ならなかったチャンスをもらった形で、オリンピック代表メンバーに選出されています。
「本来なら、なかったはずのチャンスだった。大会では派遣標準を切れないまま、5位。しかし、500メートルでも代表入りできる高木美帆(TOKIOインカラミ)が、他種目との兼ね合いで出場可否が不透明。稲川は高木が500メートルに出ない決断を下した場合、五輪のリンクへ」(※中日スポーツ:本来なら、なかったはずの五輪)
本来なら、なかったはずの五輪…スピードスケート・稲川くるみ、試行錯誤の先に見つけた光明「見つけた糸口を自分のものに」#稲川くるみ #スピードスケート
— 中日スポーツ (@chuspo) January 4, 2026
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立場はなかなか微妙なままでのミラノ入りとなりますが、それでも覚悟は変わりません。これまで何度も困難を経験してきた稲川くるみさんですから、勝利の女神が振り向く日もそう遠くはないと思います。
まとめ
今回は、日本の女子スピードスケーターで短距離での躍動が期待されている稲川(いながわ)くるみさんの人となりを深掘りしてまいりました。
稲川くるみさんは北海道幕別町のご出身。出身高校は北海道帯広三条高等学校、大学は大東文化大学です。姉2人の影響を受けて3歳の頃にスケートを始め、ケガを経験しつつも高校の恩師・後藤陽(あきら)先生に才能を見出され、一気に注目選手に成長しました。1999年4月17日生まれの26歳(2026年2月現在)、身長166cm。
後藤先生や光文堂インターナショナルの社長・滝島一統さんとの縁が、スケート人生を大きく変えてきました。夢の金メダルを目指して、これからも頑張っていただきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※当記事は公開情報やネット上の声をもとに独自にまとめたものです。正確な情報は公式SNS等をご確認ください。
公式リンク:
- Web: ISU公式サイト
- Web: 光文堂インターナショナル公式サイト
- Instagram: 稲川くるみ公式アカウント

